京都一保堂刻印入り　錻力製茶筒(開化堂製)

¥6930

(税込) 送料込み

商品の説明

京都開化堂製の一保堂刻印入り茶筒　
くすんだシルバーが映えるドボ漬け製法の刻印入りの錻力素材に内蓋の真鍮がアクセントになっており品質はもとよりデザイン製も優れた逸品です。手にすっぽりと収まりながらも重厚感があり日本の誇れる職人技術が伝わってきます。
商品サイズ：高さ65mm × 直径65mm
7年程前購入後，一度抹茶のみ入れて使用。
経年変化がありますので画像でご確認の上御検討下さい。細やかなことを気になさる方は購入お控え下さい。
経年変化も味と捉えて下さる方で御検討下さい。
お譲りする予定がありませんでしたのでお箱はございません。
遮光し中の空気を押し出し優れた気密状態にして保管できるため茶葉をフレッシュに保存し栄養素を損なうことなく美味しくいただくことができます。
大きさ的には抹茶の保存にちょうど良く、また通常茶葉を携帯するのにも向いています。
期間限定での出品とさせていただきます。

刻印入錻力製茶筒(開化堂製)
錻力製（小）
内蓋つまみ真鍮製
ブリキ 40g
既にこちらの一保堂の刻印入りは販売終了。開化堂さんで同じサイズ品質のものが現行税込17,のお品です。

開化堂の茶筒に使っていますブリキは、昔ながらの「ドボ漬け」という製法でつくられたブリキの板を使っています。通常のブリキと違い、全体的に完全な鏡面ではなく、少しくすんだ仕上がりのものになります。
世間的には、ドボ漬けのブリキはもう作られていないとされているようで、ある研究者の方は、　ドボ漬けのブリキを使っていると聞いて驚いて京都へま飛んでこられた程です。

開化堂製、機能美に優れた茶筒
明治８年創業、日本最古にして現在唯一の「手作り茶筒司」、開化堂製の茶筒。130余の工程を経て、作り上げられます。随所に感じる綿密な作りと職人技は開化堂ならではのものです。使うほどに変わる表情、ぜひ「育てる」感覚で、ご自身だけの「世界に一つの完成品」を仕上げてください。
二重構造と内蓋で高い気密性
錻力の二重構造で内蓋付き。本体とフタにまたがる一保堂刻印部分を合わせるように蓋をして手を離すと自然にスーッと蓋が落ちていき、中の空気が押し出されたところでピタッとしまります。

# 開化堂
# 一保堂
# 茶筒